僕なりのランタン・使い方と感想
キャンプに行く時…必ず必要なアイテム…!
ソレはランタン!!
灯りですよね(^^)!
辺りが暗くなってからでは、何をするにも灯りが必要になります。私はキャンプに行く時必ず…
★(LEDランタン)
★(オイルランタン)
★(ガスランタン)…を持っていきます。
(LEDランタン)
…は、大きい物から超コンパクトなものまで、形・大きさも様々!目移りしてしまうくらいのデザインも多く、沢山の商品数が販売されております。
※物にもよりますが光量が多く、色味が調節出来たり。。
☆何にしても電池の持ちがとても良い!
※物にもよりますけどね(^ ^)
今の時代100円均一に足を運べばアルカリ乾電池が普通にリーズナブルなお値段で購入出来る時代です!
(オイルランタン)
…は、あのロウソクの様な優しい光が特徴的で使い方としては…照らすと言うよりも雰囲気を作り出したり…と言った感覚なのでしょうか?
自分的には、その様に感じております。
専用の燃焼用オイルも販売されており、中にはアロマオイル配合で、虫除け効果が含まれたアロマオイルやラベンダーの香りなど、癒しを取り入れた香り付きオイル燃料なども販売されています。
…ただ、その手のオイルは少し値段は高いみたいですね(^^)。。
自分がオイルランタンを使う1番の理由。。
ソレは『灯油が使える!』という事!
☆お財布にも優しく燃費も良いデス!
※注意点としては燃料が少ない状態で使い…そのまま点灯し続けて…消火した場合…多少ランタンの本体内【芯】の減りが早くなってしまったり?ダメージを多く受けたり?と言った不具合もあるようです。
☆その部分だけでも注意して使用すれば、サイコ〜過ぎるランタン灯りを…肌で感じる事の出来るアイテムだと感じます。
(ガスランタン)
…は、夏場のキャンプの夜の虫集めとして、使います。
明るさは最強とも言えるレベルなのではないでしょうか?
もちろん周辺の照明としても使用しますが、キャンプを好む人の一般的な使い方は。。
【光量の大きいランタンはテントから離してセットして、テントに近づくにつれて照明度を暗くして行く使い方が一般的と言われております。】
※虫は灯りを求めて、比較的眩しい場所…明るいところに集まりますからね(^^)
【ホワイト・ガソリンランタン】も気になるアイテムではありますが、私は待っていないので情報不明ではありますが(ガスランタン)も光量的には近い物があると思います。
☆問題点としては、ガソリンランタンについては、さほど外気温等、寒さは左右しないとは思いますが、(ガスランタン)は特に!!寒さに弱い!!
…という事!!
あまりにも氷点下とか…寒い場合はハッキリ言って使えません…。
※レギュラーガスなんて全然ダメですね!
※パワーガスなら使えるかもしれませんが。。お値段が高いです。
☆上記で上げました(3種類のランタン)はそれぞれ特徴がありますので、そのシーンに合った使い方をオススメします!
★明るさを求めるのなら(ガスランタン)
★雰囲気を求めるのなら(オイルランタン)
★作業など手元を照らすには(LEDランタン)…って感じです(^^)!!
※ロウソクの炎なども上手く使うと、また違った雰囲気で良いかもですね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
卒業…僕なりの卒業とは。。
これから、僕なりの『卒業』について語ってみたいと思います。
『卒業』と言う言葉が意味する事は、僕なりにですが、単純に事の終わりを迎えた…又、迎える事だと感じております。
人は誕生してから自分を産んでくれた母親、そしてその家族に支えられて大人へと成長して行きます。
3歳にもなれば、これから生きて行く上での教育…義務教育が始まります。
(幼稚園・小学校・中学校)への『入学・始まり(スタート)』…義務教育を受けて物事を学び、その後は義務教育の縄も解け…それぞれの目標に対しての道が分かれ、(高校生)となり人はやがて日に日に(大人・成人)へと成長して行きます。
★その頃には自分の得意な物事も定まり、解ってくる時期なのでしょうか?(夢・目標)もシッカリした(事・内容)に決まってきている頃だとも、感じます…。
人はこの世に誕生してから、長年の時を経て…いつの日か衰え、やがて(死)が訪れます…。
生きて行く中でさまざまな物事と遭遇し、その物事にも終わりの時が訪れますが、ソレもまた多少の意味は異なれども『卒業』の言葉に当てはまる事と、私的には感じております…。
デスが、『卒業』を逆に捉えた場合。。逆に新たな物事へのスタートも意味する言葉…とも、自分自身思っております。
始まりがあれば終わりがある…その事を理解した上で、限られた(時間・時)の中で物事に取り組む。。
簡単な様で、実はソレは何よりも難しく、そしてとても大変な事なのです…。
人生とは不思議なもので、教えられる…教育を受けた内容は心の片隅に永遠と置かれて、大人になった今…いつの日かソレを自分の子供や、それぞれの形として次の代へと引き継いで行く。。
そんなサイクルが永遠と続いて行くのです。
時は3月、学生さん達は皆それぞれ『卒業』と言う言葉を耳にする時期です。
今まで教育や教えられた内容は、その教えてくれた人も、必ず昔に教えられた内容なのだと思います。
始まりがあれば終わりがある。
まだまだ10代・20代の少年少女…その他『卒業』に該当する全ての皆様!
この度は心から。。
『ご卒業!おめでとうございます!』
…話はまとまりませんが、『卒業』とは次のステップ『始まり』でもありますので、新たな挑戦!!に立ち向かって行く上で、時には大きな壁にぶち当たり。。挫けそうになっても負けずに…!!
是非とも次の『卒業』まで頑張って下さい!
以上。。まとまらない内容で申し訳ございません。
最後までお読み頂きありがとうございました。
子は…親の背中を見て育つ。。
『子は…親の背中を見て育つ。。』
…誰もが一度は聞いた事のある言葉だと思います。
今回はこの言葉に対して、僕が感じた感想を書いてみたいと思います。
★あくまでも次の感想(文章)については、私本人が感じた経験談であり、全ての人が対象では無いと言う事を心の隅に置いて頂き、お読み頂ければ幸いです。
僕は三人兄弟の長男です。
親父はアウトドアが大好きで、多趣味であり…ランドクルーザーなど4WDな車が愛車のアクティブな性格の親父でした。。
僕が幼少の頃から、休日になると、父の趣味でもあるキャンプやスキー…モトクロスバイクの練習コースや海(サーフィン)・マウンテンバイク・登山…など、色々なところに連れ回された思い出があります。
もちろん平日の学校から帰宅後とかは、自分の友達と遊んだりします。
常に毎回、毎日ではありませんが、親父が休みの日と重なると決まってどこかしらに出かけていました。
『ヨシ!今日はどこ行くかぁ〜?』
…の掛け声と共に。。
僕は、めんどくさいとか行きたくない…とか、不思議と感じた事は無く、逆に楽しみで仕方なかった記憶があります。
ある時、小学生の頃。。学校の友人から一言…
『お前のお父さん、すごい良いよなぁ〜。。羨ましい。。俺なんて…いっつも。。』
僕は『えっ?』と感じましたが、その友達の家に遊びに行った時もあり、すぐにその意味がわかりました…。
※間違っても、全ての人が該当するとは限りませんが。。
その友達の父親はお酒が大好きで、ギャンブル好き。。週末の夜にもなれば、キャバクラが好きで…必ず家から居なくなる。。母親も似たような生活スタイルであるため、遊びに行くといつも部屋で寝ていた記憶がありました。
友達が小学校高学年に上がった頃からは、母親も夜のお仕事を始め。。週末には、ほぼ毎週誰も居ない生活との事…。。
友達は弟と2人兄弟で、1人きりでは無かったのですが、その様な生活スタイルにも違和感を感じていた事と、僕は当時…小学生でありながらも感じた記憶がありました。。
中学生になると…その友達は(暴走族)を始め…不良グループと交尾む様になりました。
その頃から僕は遊ぶ事もなくなり…大人になる今は連絡すらとっておりません。
『子は…親の背中を見て育つ。。』
今僕は結婚して妻・子供を持つ父親として現在の時を過ごしております。
そして親父に似たのか?多趣味です。
僕は一般的なサラリーマンである為、ごく一般的な収入の中でやりくりしております。
特別贅沢な環境ではありませんが趣味はスポーツ・アウトドア全般で…その中で代表的な趣味はキャンプです。
車も4WD車が大好きで、現在は(MITSUBISHIのワンボックス車)に乗っております。
毎週ではありませんが、なるべく僕は家族との時間を大切にする事を心がけております。
趣味もなるべく家族みんなで出来る趣味をやりたいと感じております。
ふと昔を振り返ると…僕の親父にされていた事を…今現在。。
自分の子供にしてあげてる気がしています。。
なんだか…不思議です。。
話はまとまりませんが、『子は…親の背中を見て育つ。。』本当なのかな。。
…と、自分は感じています。
※全ての人がそうとは限りません!
※その部分だけは…
誤解しないでくださいねくださいね(^^)。。
自分が見本になって取り組む事を必ずしも、子供達は見ているはず…。。
だと、僕は感じております。。
キャンプベッド(コット)の使い方
楽しくソロキャンプ・家族でファミリーキャンプをする。。
キャンプをする時に必ずしも楽しく迷うひと時…
それは内装などセッティング…全体的なレイアウトだと、僕は感じております。。
みんなで楽しくレイアウトを完成させるまでの経過は家族・仲間…自分自身でも頭を悩ませ考えて、みんなで1つの事を考えたり、相談したりと…とても楽しい時間でもあります!!
そのレイアウトの中でも一番重要とされる部分…それは僕的には幕内の寝所。。そぅ!!寝床のスペースのセッティング。。場所選びだと、僕は感じております。
寝床はその日の疲れを取るべく、ユックリ体を休める為の場所。。選ぶ条件としては
↓↓↓↓
★比較的地面の平らな場所
★ゴツゴツの無い場所
★木の根などの無い比較的フラットな場所
…等の場所を設営時に選びテントを設営、張る事と思いますが、混み合ったキャンプ場などフリーサイトとか、早い者勝ちなどで場所選び等、設営する場所などでは、その状況からコンディションの悪い場所に設営しざるおえない。。
そんな場面にも、遭遇するかもしれません。。
どんなキレイでフラットな場所であっても、硬い地面にそのまま寝たら。。もぅ最悪。。
そのまま横になって一晩…家のフローリングに寝て一晩過ごせばわかる事。。
体が痛くて寝れたものじゃありません!!余計体が痛くなり…正直最悪デス。。
そんな状態から解放するアイテムが(インフレーターマット)など、低反発マットレス等のアイテムが必要となってきます。
インフレーターマットを使用すれば多少ボコボコの接地面であっても、気にせず気持ち良く横になる事が出来ます。
ですが今回タイトルにも上げました。。
(キャンプベッド・コット)!!
コレがあればハッキリ言って無敵デス!!
★小石などがあるゴツゴツした場所(川沿い)
★小枝がいっぱいある山沿い…
多少コンディションが悪くても、メチャクチャ気持ち良く体を休める事の出来るアイテムです!
★ハイコット(地面から25〜30センチ高い)
★ローコット(地面から10〜15センチ高い)
…等、一般的に②パターンの種類があります。
構造や(形・サイズ)は様々ですが、安いものだと4000円程のお値段で購入出来ます。高い物だと数万円…と言った高額なお値段になるものもあります。
ファミリーキャンプなどの場合、人数分のコットを準備すると大変なので、自分的には(妻・子)にコットを使ってもらい、自分はインフレーターマットの上で寝る。。などのやり方で使用、対応するのが良いのかな?とも思います(^^)
寝れなくて、疲れるキャンプを経験させてしまうと…家族がキャンプ嫌いになってしまったり。。
楽しいはずのキャンプが最悪な展開にもなりかねない…。。
キャンプコットは中華製の商品も数多く販売されてきていますし、オークション通販サイトなどでは、中古などで、安く購入出来たりもします…。
★タープ泊などで草が生い茂っている場所でコット使用で寝る場合
↓↓↓↓
★ハイコット!!
★狭い空間などの幕内でコットを使用する場合
↓↓↓↓
★ローコット!!
…的な感じで、アイテム(コット)を選びながら、どんな場所でも気持ち良く寝られるレイアウトを楽しく作ってみるのも楽しいかもしれませんよ!
僕は★ハイコット★ローコットを…各1個所有しております。
キャンプをするにあたり…無くても良いアイテムかもしれませんが、僕的には絶対あった方が良いと感じるアイテムです!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ソロで使うテントの種類とオススメ!幕!!
キャンプと言ったら、外(野営地)でテントを張って、その中で寝る…そんな単純なイメージを想像するのが一般的なキャンプのイメージだと思います。
暖かくなる季節、(春〜夏・秋)にかけては友人とバーベキューをしたりするシーンが多くなると思いますが、そのままその場所で1泊…夜を明かして朝を迎えれば、もぅ…(キャンプ)と言えるのではないでしょうか!
テントを使わないで自分の愛車の車中で寝る…そんなスタイルも(車中泊)と言うキャンプスタイルで存在します。
今回はテントの種類と、初めてのテント選び!僕のオススメのテントについて、お話しをさせて頂こうと思っております。
テントと言ったら形も大きさも様々で、みんなでワイワイ使用する大型テントから、凄く軽量化されたコンパクトな山岳テントなど、さまざまなメーカー様から色々な形状の面白いテントがたくさん販売されております。
テントだけでも仕様・スペックなど、好きな人なら飽きないくらいの種類があります。
ソロキャンプ仕様の大人1人で使用のソロテントから、10人以上で使用する大型テントまでさまざまな物があります。
これからソロキャンプ使用のテントを購入される方など、テントを選ぶにあたり、最低でも1〜2人用のサイズを使うのが一般的かもしれません。
登山でのキャンプが目的なのでしたら、迷わずmont-bell等の山岳用テントをオススメ致します!
仕様も、シングルウォールのテントからダブルウォールなど。。断熱効果や結露、冷気を遮断する形状なと様々です。
ソロキャンプと言う形(キャンプスタイル)は最近流行り傾向にあると感じており、代表的なソロテントと言えば、私も実際に使用しておりますが(コールマン・ツーリングドームST)と言うテントがあります。
※有名芸能人キャンパーの(ひ◯しさん)もコールマンツーリングドームSTを使われてるキャンパーさんの1人です。
このテントはソロ用でありながら、前室スペースがシッカリ確保されており、前室のフロント側面も別売りポールを使えば跳ね上げタープスタイルとしても使用出来るテントになっております。
このテントはサイズが2種類あり…
★ツーリングドームST(1〜2人用)
★ツーリングドームLX(2〜3人用)
があります。
1人で使用するにしても、ゆったりした空間を作り出すにはソロテントと言っても、ソコソコのスペースは欲しいです…。荷物を置いたりすればスグにテント内もいっぱいになってしまいますしね!
急な天候の変化で雨など降り出した時にはもぅ大変!!
お値段もリーズナブルで10000円チョイの金額で購入可能デス。
収納サイズもコンパクトで、商品名にもあるツーリングドーム…って言う名前だけあって、バイクツーリングキャンパーさん向けでもありますよ!
ブログを書いててもタイトルに対して…どぅ伝えたいのか。。
解りずらい内容ですみません。
これからツーリングキャンプ・ソロキャンプをやろうとしてるそこのあなた!一般的なソロキャンプと言うスタイルを楽しまれたいと、お考えになられている様でしたら、こちら。。
↓↓↓↓
迷ったら(コールマン・ツーリングドームST)を買ってください!
ハズレは無いと思いますよ思いますよ★
アルストを使って感じた事。。
僕はアウトドアな遊びが大好きです。僕の趣味の1つにソロキャンプがあります。本当は毎週でも行きたいソロキャンプ。。
僕は妻子持ちな為、頻繁にキャンプには行けません。。しかも外泊!普通の家庭なら『泊まりで遊び』なんて妻子持ち、まして新婚ホヤホヤな状況ではありえない!?
しかし昔からの生活スタイルを分かっている妻は、僕の要望に応えるべく、2ヶ月に1回のペースで野営キャンプに行く許しを妻から貰い、定期的なソロキャンプを楽しんでいます。
月は3月下旬…春の訪れを感じるこの季節…キャンプ地にて設営を終え、昼過ぎ…まったりしながらコーヒーを片手に、1人のゆっくりとした時を過ごす。。
夕暮れ時、落ち着いた雰囲気で夕飯の準備の為、食材を切ったり、準備を進める。。
いよいよ調理をしようとしたところ、ガスバーナーが使えない。。ほぼ新品のカセットガスと、ガスバーナー(SOTO・ST-310)…使えない!
でも、そんなワケが無い!
なぜならST-310のガスバーナーは比較的、他のバーナーに比べると寒冷地仕様…と言うか寒さに強い設計になっている。
その訳は、カセットガスボンベを温める為のレギュレターが装着されているからだ。
カセットガスは一般的に(ノーマルガスとパワーガス)の2種類がある。しかし僕はあいにく、当時はノーマルガスしか持っていなかった。。しかも100円均一で購入したカセットガスボンベ。
月も、3月…ってだけもあり昼間はポカポカ陽気だ!しかし朝晩は特に。。夕暮れ時の日か落ちた瞬間…それに明け方早朝にもなれば場所にもよると思うが、まだ冬が逆戻りしたかの様な寒さ、氷点下になる。。
ガスバーナーも、1度火がついてしまえばレギュレターが威力を発揮して、カセットガスボンベを温め継続的にバランスの取れた燃焼を続けるのだとは思うが、火がつかない。。何度か試しはしたものの、火がついたと思ったのもつかの間…ガスだけが抜け出て『シューシュー』言いながら、肝心な火が着火されていない。消火されている状態。。幕内で燃焼させた場合なんて、最悪ガス中毒にもなり兼ねない…まぁ〜幕内での使用は危険極まりない!絶対NGだとは思うが。。。
結果、僕はガスバーナーの使用を中断し、そんな事もあろうと常に常備していたアルコールストーブに手を出した…。
アルコールストーブの蓋を開け、燃焼用アルコールを注ぎ火を付ける。。1発で着火する。。
その瞬間火の付いたアルコールストーブを眺めながら僕は感じる。。
『スゲ〜簡単に火がついた!しかも、ものの数秒で安定した燃焼!!完璧だ!!』
…しばらく優しく燃焼し続ける炎を眺めながらまた再び調理を始めた。
調理しながらも、火のありがたみを凄く感じていた。
ガスバーナーが使えないと感じた時、焚き火の炎で調理するスタイルも視野に入れてはいたが、当時メッシュの焚き火台を使っていた為、焚き火台を使っての調理は構造上難しかった。
アルコールストーブは優しく燃え続け、無事に何事もなかったかの様に調理が終わる。アルコールストーブにセットの蓋を被せ、アルコールストーブの炎を消火した。
…アルコールストーブに比べてガスバーナーは、やはりガスが命。。でもガスがあっても火をつける事が出来なければ、なんの役にも立たない。。
アルコールストーブの炎はガスバーナーに比べて優しい燃焼な為、お湯を沸かしたり何かを焼いたりする時に時間はかかるとは思うが、そんなゆっくりしたキャンプシーンでは、そんなゆっくりした時を過ごしながら調理するのもなかなか良いものだと思う。
そんな事を考えながら食事を済ませ、再びアルコールストーブに着火する。今度は熱燗を温める。
アルコールストーブの優しく燃える炎を見ながら、ゆっくり温められた熱燗を片手に…飲みながら、僕はただただアルコールストーブの炎を見つめていた。。
結果、最後になりますがアルコールストーブはオールシーズン使えて、気温差は何の影響も及ばさない!安定した使用が出来る最強の調理器具だと、僕は心から感じた。。。