arasinch’s diary

2019年3月…初めてブログに挑戦します。

キャンプベッド(コット)の使い方

楽しくソロキャンプ・家族でファミリーキャンプをする。。

 

キャンプをする時に必ずしも楽しく迷うひと時…

 

それは内装などセッティング…全体的なレイアウトだと、僕は感じております。。

みんなで楽しくレイアウトを完成させるまでの経過は家族・仲間…自分自身でも頭を悩ませ考えて、みんなで1つの事を考えたり、相談したりと…とても楽しい時間でもあります!!

 

そのレイアウトの中でも一番重要とされる部分…それは僕的には幕内の寝所。。そぅ!!寝床のスペースのセッティング。。場所選びだと、僕は感じております。

 

寝床はその日の疲れを取るべく、ユックリ体を休める為の場所。。選ぶ条件としては

 

↓↓↓↓

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★比較的地面の平らな場所

★ゴツゴツの無い場所

★木の根などの無い比較的フラットな場所

 

…等の場所を設営時に選びテントを設営、張る事と思いますが、混み合ったキャンプ場などフリーサイトとか、早い者勝ちなどで場所選び等、設営する場所などでは、その状況からコンディションの悪い場所に設営しざるおえない。。

そんな場面にも、遭遇するかもしれません。。

 

どんなキレイでフラットな場所であっても、硬い地面にそのまま寝たら。。もぅ最悪。。

そのまま横になって一晩…家のフローリングに寝て一晩過ごせばわかる事。。

体が痛くて寝れたものじゃありません!!余計体が痛くなり…正直最悪デス。。

 

そんな状態から解放するアイテムが(インフレーターマット)など、低反発マットレス等のアイテムが必要となってきます。

インフレーターマットを使用すれば多少ボコボコの接地面であっても、気にせず気持ち良く横になる事が出来ます。

 

ですが今回タイトルにも上げました。。

(キャンプベッド・コット)!!

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コレがあればハッキリ言って無敵デス!!

★小石などがあるゴツゴツした場所(川沿い)

★小枝がいっぱいある山沿い…

 

多少コンディションが悪くても、メチャクチャ気持ち良く体を休める事の出来るアイテムです!

★ハイコット(地面から25〜30センチ高い)

★ローコット(地面から10〜15センチ高い)

…等、一般的に②パターンの種類があります。

 

構造や(形・サイズ)は様々ですが、安いものだと4000円程のお値段で購入出来ます。高い物だと数万円…と言った高額なお値段になるものもあります。

 

ファミリーキャンプなどの場合、人数分のコットを準備すると大変なので、自分的には(妻・子)にコットを使ってもらい、自分はインフレーターマットの上で寝る。。などのやり方で使用、対応するのが良いのかな?とも思います(^^)

 

寝れなくて、疲れるキャンプを経験させてしまうと…家族がキャンプ嫌いになってしまったり。。

楽しいはずのキャンプが最悪な展開にもなりかねない…。。

 

キャンプコットは中華製の商品も数多く販売されてきていますし、オークション通販サイトなどでは、中古などで、安く購入出来たりもします…。

 

★タープ泊などで草が生い茂っている場所でコット使用で寝る場合

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★ハイコット!!

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★狭い空間などの幕内でコットを使用する場合

↓↓↓↓

★ローコット!!

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…的な感じで、アイテム(コット)を選びながら、どんな場所でも気持ち良く寝られるレイアウトを楽しく作ってみるのも楽しいかもしれませんよ!

 

僕は★ハイコット★ローコットを…各1個所有しております。

キャンプをするにあたり…無くても良いアイテムかもしれませんが、僕的には絶対あった方が良いと感じるアイテムです!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。